少しずつ進む読書と食事

2021.03.09

 

朝起きて、レミオロメンの3月9日を口ずさんだ

 

社会人になってから「卒業」という概念が消えていることに気づいた時は、少し寂しくなる。

義務教育や学生であることに終わりを告げ、新しい生活へ足を踏み出したあの当時は、さぞかしウキウキで胸を弾ませていたに違いない

 

それなのに、「卒業」がない社会人は

少し寂しくて、それが永遠なんだと思った

 

この1ヶ月、要約すると"色々なことがあり"

好きなことや好きな食べ物への関心が薄れて

びっくりするくらい薄れたし嫌だった

 

本を読むことも料理をすることも嫌だった

こうなってしまったことには

さすがに悔しさを覚えたし、

自分の復活を心から望んだ

 

最近やっと少しずつ本を読み進めたり

キッチンに立つ回数や時間が増え始めて

やっと、やっとだ、と自分自身と手を握り称えあったのだ

 

これも一種の「卒業」の瞬間だったのかもしれない

 

最近のお気に入りは

豆腐 納豆 キムチ 生卵 

上記食材の、ぐちゃまぜである。

これを食べてから体の調子がよく、是非みんなにも真似して欲しい

 

ちなみにオートミールも継続中です

 

酢キャベツにハマり、オートミールにハマり、

納豆キムチ豆腐にハマり、次はなんだろう